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チャイルドシートにサンシェードはいらない?先輩ママたちが考えるメリット・デメリット

チャイルドシートにサンシェードはいらない?先輩ママたちが考えるメリット・デメリット


この記事で解決するお悩み

  • サンシェード付きと普通のチャイルドシート、どちらを選ぶべきか悩んでいる
  • サンシェードの効果やメリット・デメリットが知りたい
  • 実際に使っている先輩ママたちのリアルな意見を参考にしたい


けい
けい

こんな悩みが解決できるワン!


サンシェード付きのチャイルドシートについて、この記事では先輩ママたちの意見をもとにメリットとデメリットを解説します。

また、選ぶ際に重視すべきポイントや、おすすめの商品もご紹介。ぜひ最後までお読みくださいね!


この記事のポイント

  • サンシェード付きチャイルドシートの本当の必要性がわかる
  • サンシェードのメリットとデメリットを徹底解説
  • 先輩ママの口コミで選びやすくなる
  • おすすめのチャイルドシート4選を紹介


サンシェードつきのチャイルドシートのメリットとデメリット

チャイルドシートの赤ちゃん
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実際にチャイルドシートを使っている現役ママパパたちからの声を集めました。

早速サンシェード付きチャイルドシートのメリットを見ていきましょう!


サンシェードつきチャイルドシートのメリット

窓に取り付けるタイプの日よけだけでは防げない部分もカバーできる

車の窓に貼る日よけを使っても、時間帯や角度によっては十分に日差しを遮れないことがあります。

特に夕方の斜めからの西日は、窓の日よけだけではカバーしきれない部分があり、サンシェード付きチャイルドシートが活躍します。


フロントガラスから差し込む日差しを遮るのに役立つ

光がまぶしい赤ちゃん
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横の窓からの日差しを防げたとしても、フロントガラスからの日光が赤ちゃんに届いてしまうことがあります。

この点で、サンシェード付きのチャイルドシートは前方からの光も遮ることができるため、赤ちゃんにとってさらに快適な空間を確保できます。


サンシェードにおもちゃを取り付けられる

サンシェードにはおもちゃを吊るしたり、小さなガラガラなどを取り付けたりすることができ、赤ちゃんが車内で楽しく過ごせる工夫も可能です。

移動中に退屈しやすい赤ちゃんにとって、視覚的な刺激が増えることでリラックスしやすくなるのもメリットです。




窓に貼るタイプのシェードより安定している

吸盤で窓にくっつけるサンシェードは、好奇心旺盛な子どもが簡単に引っ張って外してしまうことがよくあります。

サンシェード付きチャイルドシートであれば、安定して取り付けられているので、外される心配が少なくなり、日差しをしっかり遮ってくれます。


サンシェードのつきチャイルドシートのデメリット

チャイルドシートに乗る赤ちゃんとパパ
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サンシェードが全ての光を遮るわけではない

一部のサンシェードは、車内の角度や時間帯によって、どうしても日差しが入り込んでしまう場合があります。

特に夕方の斜めからの日光などは完全に遮るのが難しく、期待通りに遮光できないことも。

サンシェードだけで日差しを完全にカバーできるわけではない点を考慮しましょう。


かさばり、設置にスペースを取る場合がある

サンシェードの有無により、シート自体のデザインや形が異なる場合があり、設置の際に少しスペースを取ることがあります。

小さめの車では、このかさばりがデメリットに感じる場合もあるため、チャイルドシートの寸法やサンシェードの取り付け状況をよく確認しておくことが大切です。


サンシェード付きモデルは価格が高め

サンシェードが標準装備されているチャイルドシートは一般的に他のモデルよりも価格が高めです。

サンシェード以外の機能も含まれるため一概には言えませんが、「本当にサンシェードが必要か」を検討し、代替手段も視野に入れると良いでしょう。


お互いの事が見えなくて不安になる

サンシェードによって赤ちゃんの顔が隠れてしまうと、親が赤ちゃんの様子を確認しにくくなり、また赤ちゃんも親の顔が見えないため不安に感じてしまうことがあります。

特に長距離の移動中には、お互いの安心感が減ってしまうという点もデメリットの一つです。


実際に子育て中のママパパはサンシェードつきのチャイルドシートを使ってる?

チャイルドシートを持っている現役ママ・パパにアンケートを取ったところ、以下のような結果に。

サンシェード付きチャイルドシートの割合
アンケート:ヘキサゴンノート

なんと、ほぼ半々ずつの割合。

どちらがいいとは一概には言えないようですね。

サンシェード付きチャイルドシートのメリット・デメリットをしっかり考えて、自分に合ったチャイルドシートを購入しましょう。





現役先輩ママパパおすすめのチャイルドシート4選

サンシェード付きチャイルドシート

サイベックス:シローナGi i-size

サイベックスのシローナGi i-sizeはサンシェード付きで、高い安全性と機能性が魅力です。

サンシェードは赤ちゃんの頭を覆うように設計されているため、車内でも快適な環境を保てます。

また、360度回転機能を搭載しているため、乗せ降ろしが楽になるのもポイントです。

  • 特徴:回転式のため、赤ちゃんの乗せ降ろしがしやすい
  • 価格帯:高価格帯ではあるが、長期間使用できるためコスパも良い




コンビ:ジョイトリップ アドバンス premium SB

コンビのジョイトリップアドバンスは通気性に優れているので汗っかきの赤ちゃんでも快適に使用できます。

「チャイルドシートで寝ている間にあせもができてしまう」と悩んでいたママさんが、こちらのチャイルドシートに買い替えていました!

ジョイトリップアドバンスはサンシェードがついていないものもありますが、もともとついているモデルがこちら。

時期によりますが、Amazonよりも楽天市場の方がお得に購入できる事が多いようです。

特徴:通気性がとても良い
価格帯:サンシェード付きチャイルドシートの中ではリーズナブル



サンシェードなしのチャイルドシート

サイベックス パラス G アイサイズ プラス

サイベックスのパラス G アイサイズは、成長に合わせてシートのサイズを調整でき、さらにメッシュ素材で通気性が確保されています。

サンシェード付きで、車内でも日差しから守りつつ快適な環境を提供。しっかりとした作りと信頼性のあるブランドが特徴です。

  • 特徴:メッシュ素材で通気性良好、成長に合わせて長く使える
  • 価格帯:中価格帯



カトージ Joie ジョイー チャイルドシート エレベート

Joie エレベートはコスパを重視する方におすすめです。

軽量設計で付け替えや移動がしやすいので、よくチャイルドシートを付け替えをする人にはありがたいポイント。

乳児用のチャイルドシートを使っていて、そろそろ幼児用に買い替えようかと考えている人にもおすすめです。

  • 特徴:軽量で扱いやすい、オプションでサンシェード追加可能
  • 価格帯:お手頃価格


総括!サンシェード付きチャイルドシートを使わない人は5割!生活に合ったシート選びを

サンシェード付きのチャイルドシートのメリット・デメリットについて解説しましたが、本当にサンシェードが必要かは家庭によって異なることがわかります。

サンシェードが不要と感じる場合は、車窓にシェードを付けるなど代替手段もあります。

お子様が快適で安心して過ごせるよう、自分に合ったチャイルドシートを見つけてください!


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